この間の土曜日
うちの子供たちを会社で3Dスキャンしてみた
近年、手軽な3Dスキャナーも増えたけど
緻密な3D造形や、実際に検査などに使うには精度不足
なので、当社で所有する高精度3Dスキャナーで、ちゃんと撮ってみようという実験
撮影のサイズを考えて、子供の方が簡単かと思ったけど、それはちょっと甘かった
うちのバカ息子は、落ち着きなく、ぜんぜん撮らせてくれない
※バカ兄貴は、撮ろうとすると妙な顔をして動いてしまう。これではスキャンできない。
ということで、断念
対照的に、爆睡している1歳の娘は、スキャンしやかった
※寝付くまでちょっと時間待ちがあったけど、寝てしまえばこっちのもの
※爆睡して、微動だにしないうちの娘。助かりました。
※スタッフ総動員で、3Dスキャン作業をしてもらいました
それに、赤ちゃんの肌は、スキャンしやすんだね
※ワンショットの3Dスキャンデータ。綺麗に撮れています。
※数ショットの3Dスキャンデータを、位置合わせして合成しているところ
ってこともよくわかりました
おじさんなんかのオイリー肌は、光学式測定だと、反射して撮りにくいわけだ
そんなこんなで、無事に撮影完了
リバースソフト「rapidformXOR」でデータを整えて
FreeFormにデータを読み込んで、3D造形用のデータに仕上げます
このあと、3Dプリントアウトまでやってみます
これは、もちろん、仕事の実験ですよ
…タダの親バカではありません
※休日出勤したスタッフ、ご苦労様でした(^_^;)
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