久しぶりにブログを書きます
ここ数ヶ月の3Dプリンタ関連のブームなどで、バタバタでした
少し、それも落ち着いてきたかなぁという感じです
ところで最近、日経ビジネスオンラインのコラムの連載を書きはじめました
もうすでに4回目になるのですが、これが結構大変で、毎回苦戦してます
技術的な内容の記事は、以前からたまに書いていたのですが
「ビジネス的に興味を持ってもらえるような内容」
とか
「今後の方向性を推測して書いてください」
なんて言われても、、オレ、別に専門家じゃないし、文章書くの苦手だし
※オレ、国語とかすっごい苦手だったから、理数系に進んだんですよね
最初、編集部からは、「ブログみたいなもんなんで、気楽に書いてください」
なんて言われたんですけど
いざスタートすると、そうもいかない状況です
そんなこんなで苦労しながら、隔週で1本のペースで書いてます
今日も、新しい記事を投稿しました
「自分の分身が乗っているからレースは大盛り上がり」
3Dプリンタでフィギュア制作を体験(後編)
ただ、良かったこととして、今自分がやっている事業について客観視できること
いつも日々の仕事に追われていると、なかなかこういう機会がありません
また、記事のコメントやSNSを通じて、今まで接点のない方からも意見をいただけます
これが、結構新鮮です
もっともっと、文章力を磨くのはもちろんですが
考えてることや、過去に行ったことを冷静に客観的に文章としてアウトプットすること
それによって、過去、現在、未来を見つめなおす、いい機会だと思うようになりました
っと言っても、まだ大した内容を書いてませんが…
時間がありましたら、過去の記事も含めて、ご一読ください
日経ビジネスオンラインコラムの過去の執筆記事
2013年5月21日
自分の分身がミニ四駆に乗って疾走!
自分の分身がミニ四駆に乗って疾走!
3Dプリンターでフィギュア制作を体験(前編)
電動バイク「zecOO」で話題の根津孝太さんと共同で、自分のフィギュアをミニ四駆に乗せるというワークショップを企画しました。その制作過程で各種の3Dツールに親しんでもらおうという狙いがそこにはあります
電動バイク「zecOO」で話題の根津孝太さんと共同で、自分のフィギュアをミニ四駆に乗せるというワークショップを企画しました。その制作過程で各種の3Dツールに親しんでもらおうという狙いがそこにはあります
2013年5月7日
「私は3Dプリンターが嫌いです!」
「私は3Dプリンターが嫌いです!」
カリスマ教授が過熱するブームに警鐘を鳴らすワケ
「私は3Dプリンターが嫌いです!」と言うのはMIT教授のニール・ガーシェンフェルド氏。ものづくり分野におけるカリスマ教授がそう語る真意はどこにあるのでしょう?
2013年4月18日
映画に革命を起こした話題の3Dツール
映画に革命を起こした話題の3Dツール
人形の表情を150万通りにもできたワケ
ここ最近、「3Dプリンター」という単語がネットやメディアで話題となっています。まるでCGのようなストップモーション・アニメ映画の制作に、この3Dプリンターが効果的に活用されています。